遙かな過去から現在に至るまでのワタクシメの恥ずかしいかもしれない産物を(ある程度)赤裸々に公開してしまおう!と。
「私は作家だ!」R-1
 これを書いたのは、まーまた遙か昔、若かりし頃で・・・・。

 言い訳してもしょーがないね。

 これには続きがあるんですが、今回は「レポート1」だけです。

 あとがきが「レポート2」にあるので、まぁ、その中で何を思ってこれを書いたのかなどが書かれてますので、ここではあえてそのことは書かずにおきましょう。

 ちなみにそのあとがきで、
 『現在は鉛筆で原稿を書くことは全くありません。ほとんどはニャントカ社のパソコン、ニャントカニャッシュホニャララーラホニャララ」で書いています。』
 と書いていますが、時代も変わり(自分の中でのね)現在は小説を書くことさえ全くなくなっています。
 その頃は小説をかなり読んでたんですが、あまりにも自分好みの小説を読み尽くしてしまって(図書館もフル活用)本屋に行っても読みたい小説がほぼ無いような状態になってたんですね。
 で、「いっぺん自分で書いてみたれ」と。
 そう思い立ってから自分的には真剣に始まった小説創作だったのです・・・・が・・・。
 もっと以前から実はそうゆうようなことを軽い気持ちでやってたんですよ、中学生の時。
 しかしまー、人間(オイラだけかも)ある程度の収入が得られるようになると、努力しないでお金を出せば興味を持ったことが色々できるようになるわけで、そうなると真剣に始めたつもりの創作活動もいつのまにやらホニャララーラしちゃってまして・・・・。

 しかし書いた原稿のその大半が実は鉛筆書きのもので、PC(パソコン)を導入してからはほとんどと言っていいほど書いてなかったりするんですよね。
 今手元にある(PC内にテキスト化されてる)ものが底をついたら(もうすぐですが)鉛筆書きした原稿を順次テキスト化してUPしていきたいな、と思っております。
 やっぱ、テキスト化してナンボ、って気もしますし。
 で、恥ずかしがろうが出来が悪かろうが、ゴカイチョォー(公開)しないとね。
 ま、自分の記録、って感じで。

 そんな感じなんで、少し温かい目で見てやってくださいな。


↓本文はこちら↓

[原文]



「私は作家だ!」<レポート1>

レポーター:それでは、さっそくですが。先生は原稿を執筆されるとき‥‥きゃっ!すいません!
   作家:あっ、いいですよ、かまいませんから、私がやりますから。
レポーター:どうもすいません。そそっかしくって、すいません。せっかくお茶を入れて下さったのに。
   作家:いえ、いいですよ。それより火傷されませんでしたか。
レポーター:ええ大丈夫です。すいませんでした。

   作家:では、改めて、どうぞ。
レポーター:あっ、はい、すいません。では、えっと、そうそう、先生はペンを一切使われないそうですが‥‥。
   作家:ええ、そうなんです。
レポーター:それは、どうしてですか?
   作家:鉛筆でないと書けないんですよ。
レポーター:ペンとかインクでは駄目なんですか?
   作家:そうなんです。万年筆を試したこともあるんですが、駄目でしたね。
レポーター:作家の先生方の中では万年筆でないと書けないという方も結構おられるようですが、先生の場合はどうして鉛筆なんですか。
   作家:さあ、どうしてなんでしょうか。私にもよくわかりません。でも、もしかしたら手になじんでるからかもしれません。
レポーター:そうなんですか?
   作家:ええ。幼い頃からずっと鉛筆でしたから。
レポーター:シャープペンシルでは駄目なんですか。
   作家:あっいえ、私はいつもシャーペンなんです。鉛筆と言っていたのは、インクではない芯を使い、消しゴムで消すことができる物だからです。
レポーター:ああ、そうだったんですか。てっきり鉛筆だけしか使われないのかと思っていました。
   作家:いえ、すいません。どちらかというとシャーペンしか使わないんですよ。
レポーター:そうですか。それで、どうしてシャーペンしか使われないんですか。同じような質問ですが。
   作家:ええ、そうですね。シャーペンだと鉛筆ほどすぐ交換する必要がないでしょう。鉛筆は書いているうちにすぐに芯が太くなって書き具合が重くなるし、文字も線が太くなるでしょう。その点シャーペンならずっと同じ太さの芯ですし、芯の交換も簡単ですからね。
レポーター:なるほどね。でもボールペンなら交換するのはインクを使い切ってからですから、ずっと同じように書けると思うんですが。
   作家:ええ、確かに交換するのはずっと先になりますね。でも簡単に消せないでしょう。
レポーター:ええ。
   作家:私はよく文字を間違えるんで、シャーペンの方がいいんです。それに「消せる」ということが安心感を与えてくれるんですよ。
レポーター:そうですか。なるほどね。
   作家:ええ。間違えた文字を消さないとストレスが溜まるような気がするんですよ。
レポーター:はあ、そういうもんですか。
   作家:ええ、まあ私がちょっと神経細かすぎるんですね、たぶん。
レポーター:‥‥‥‥。
   作家:あ、いえ、別にそういう意味で言ったわけじゃありません。
レポーター:ええ、わかってます。(しかし女性レポーターはふくれっ面をしているようだ。)
   作家:それで、えっと、ほかに質問はありませんか。
レポーター:あっ、はい、お仕事はどこでされていますか。
   作家:そうですねぇ、だいたいは自分の部屋でやってます。たまにテレビやビデオを見ながらやってますけどね。
レポーター:テレビを見ながらできますか。集中できないんじゃないですか。
   作家:ええ、まあその辺は適当にといいますか。最初のほうはボーッとテレビを見てるんですが、だいたい内容が浮かんできて書き出しが決まると、もうテレビは見ずに黙々と書き進んでいきますね。
レポーター:時間帯はいつごろですか。
   作家:そうですね。だいたい夕方から夜ですね。
レポーター:じゃあ昼間は何をしてらっしゃるんですか。
   作家:ええまあ、本を読んだり、ゲームをしたり、料理を作ったり‥‥。
レポーター:えっ!?料理をお作りになるんですか。
   作家:ええそうですよ。気晴しというか、趣味の一つといいますか。
レポーター:えー本当にぃー!初耳ですね。へぇー料理を御自分でなさるとは知りませんでした。
   作家:いや、大したもんじゃないんですよ。腹をふくらませればいい、みたいな料理ですから。
レポーター:いえ、でもすごいですよそれは。普通、作家の先生ともなれば奥さんか、お手伝いさんが作って、というような感じですけれども。
   作家:いやいや、とてもお手伝いさんなんて雇えませんよ。
レポーター:えー、そんなことはないと思いますが、とりあえず次の質問に移りたいと思います。
   作家:‥‥‥‥‥。
レポーター:ごほんっ。えーっと、趣味は‥‥料理ということでしたが、他には何かしておられますか。
   作家:ごほんっ、ごほんっ。ええ色々ありますが、(先生は横目でギロリとレポーターの女の子をにらみ)そうですね、絵を描いたり、釣りにも行きますし、水泳に、スケートに、スキーに、スキューバダイビングに、ナイフを作ったり、釣りに使うルアーを作ったり、キャンプも行きますし、まだまだ数え上げたら切りがないですね。
レポーター:へぇー、それはすごいですね。私なんか趣味といったら、ゴロ寝ぐらいですから(ここで先生は声を出さずニタニタと笑う)。え、いえ、ごほんっ、ごほんっ。では次の質問です。何かペットを飼っておられますか。
   作家:ええ。猫を二匹飼ってます。いやぁ~、でも私の方が猫に飼われてると言ってもいいかもしれませんね。
レポーター:えっ!?それはどうしてですか。
   作家:ええ、私の猫は(ここで立ち上がって両手をガバーッと頭の上に上げて)化け猫なんです(真剣な顔で)。
レポーター:‥‥‥‥‥。(女性レポーターはそっぽを向いて見たくないという顔)
   作家:というのは冗談で(一人で無理に笑い)、猫のために働いているようなもんなんですよ。けっこうかかるんですよね、エサ代が‥‥‥。
レポーター:はあ、そうですか。あっと、まだまだたくさんおたずねしたいことがあったのですが、時間が来てしまったようなので、第一回目、『有名異色作家を尋ねる』はこれで終わらせていただきたいと思います。先生、今日はお忙しい中どうもありがとうございました。
   作家:いえいえ、大した事も言えなくて。
レポーター:では皆さん、次回をお楽しみに。さようなら。

                           <つづく>


[原文]

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