遙かな過去から現在に至るまでのワタクシメの恥ずかしいかもしれない産物を(ある程度)赤裸々に公開してしまおう!と。
POV-Ray やってみよう! 001
今回はPOV-Rayの構文の紹介です。
とか言いながら、実は自分のためだったりします。

「この画像の構文どこにしまったんだっけな・・・。」
「あ!いじくり回して消しちゃったんだ!ぁぁ・・・。」

ってなことが、よくあります たまに!あるのですよ。

ま、そんなこんなで、今回は構文そのものをご紹介です。

下記の構文をそのまんまPOV-Rayにコピー&ペーストすると、あら不思議!
全く同じ画像が出てきます!
(いぁ、ホントは不思議じゃないんだけどね。初めてやった時は不思議な感覚ですね。)

test0005-01S.jpg
※クリックするとかなり大きな画像が別窓で表示されます。
<画像の大きさ> 1280×1024 px 
<ファイルサイズ> 339 KB


※構文を一部修正(2015-02-14)
 POV-RAY3.7でレンダリングした時、同じ画像にならなかったためgamma2.0を追加。
 画像の並びに合わせて、構文も並べ直しました。
#include "colors.inc"
#include "shapes.inc"
#include "textures.inc"
#include "glass.inc"
#include "metals.inc"

global_settings { assumed_gamma 2.0 }
light_source { < 00, 500, -1000> color rgb 1.0 }
light_source { < 500, 50, 100> color rgb 1.0 }
camera { location < 5, 9, -9> look_at < 1, 0, -2> }

plane { y,-2 pigment { checker White,Black scale 1 } finish { phong 1 phong_size 40.0 reflection 0.9 } }
sky_sphere{ pigment { Blue_Sky2 } }

cone { x*-1.8, 1.5, x*1.5, 0.5 texture { pigment { color Red } finish { phong 1 phong_size 40.0 reflection 0.1 } } translate < -2.8, 0, 5 > }
sphere { x, 1.8 texture { pigment { color NewMidnightBlue } finish { phong 1 phong_size 40.0 reflection 0.4 } } translate < 2.8, 0, 5 > }

difference {
cone { x*-1.8, 1.5, x*1.5, 0.5 texture { pigment { color Red } finish { phong 1 phong_size 20.0 reflection 0.1 } } }
sphere { x, 1.8 texture { pigment { color NewMidnightBlue } finish { phong 1 phong_size 20.0 reflection 0.4 } } }
}

cone { x*-1.8, 1.5, x*1.5, 0.5 texture { pigment { color Red } finish { phong 1 phong_size 40.0 reflection 0.1 } } translate z*-5 }
sphere { x, 1.8 texture { pigment { color NewMidnightBlue } finish { phong 1 phong_size 40.0 reflection 0.4 } } translate z*-5 }
以上が、↑の画像の構文全てだったりします。

文字の色はわざとオレンジ色に変えてあります。
POV-Ray上ではふつーに黒い文字色でおっけーです。
文字の大きさもここでは小さくしてあります。
POV-Ray上ではもうちょっと大きな文字ですね。


つか、まぁ、そのまんまコピー&ペーストすればおっけーです。
(検証済み)


構文の内容は、いらないものとかも入ってますが、
順番も変!書き方も変!とか思う方もおられるかと思いますが、
気にしない気にしない。

で、今回の構文、何がしたかったのかというと

論理差(difference)
 論理差は、ある物体Aから別の物体Bとの共通部分を切り取った形状を作る。
 大分大学工学部福祉環境工学科建築コース POV-Ray 3.5 日本語マニュアルより抜粋


difference 論理差 というやつです!
画像を見てもらうとわかるかと思いますが、

簡単に言うと、3Dでの引き算です。
(微妙に違うけど、イメージはそんな感じ)

物体Aから、重なっている部分を含めて、物体Bを消しなさい、と。
これは、物体A、物体B、それぞれをどの位置に持っていくかで全然結果が変わってきますね。
重なってる部分がないと物体Bしか消えませんね。
(物体Bの色が重なってた面にそのまま残るんですね。知らなかった。)

↑の画像で言うと、
右上のがそれぞれ元の物体AとB。
左下のがそれぞれを重ねた状態。
真ん中のがdifferenceを実行した状態。
なのですね。

なーんでこんなめんどっちぃ構文書かなきゃなんねーの?
とか思いましたが、あれですよ。
メタセコで作ったポリゴンモデルをそのまんまPOV-Rayに持ってって
透明にして光を当てたりするとあーた!
すんげきちゃない、
きれいにしようと思うと重い、
レンダリングいつまでたっても終わんねー!
とかとかとか
特にガラスコップなんかでそういうことが起こっちゃうんで
しかたなーく、覚えることにしたわけですぉ。

(コップの外側と内側での光の反射と屈折の回数が半端なく多いんでしょう。
ポリゴンモデルだとなめらかな曲線にするにはポリゴン数が増え、その分POV-Rayでの計算数が倍増する、と。
そんな感じだと思います。
なので、POV-Rayで回転モデルとか今回紹介したdifferenceで作った方が軽く済むのでは、という理由からなんですね。)

ま、これからなんですが、この「でぃふぁれんす」というやつを使って
いろいろ作っていってみようかと思っている次第でございまするぅ~。


おまけ

cupTest001-003-04S.jpg
※クリックするとかなり大きな画像が別窓で表示されます。
<画像の大きさ> 1280×1024 px 
<ファイルサイズ> 388 KB



「ガラスとステンレスと水で作られたとある装置」


とかまたまた題名付けてみたりなんかして、
でもこれ前記事のおまけをいじくったものだったりしますんですぉ。

下のガラスのような3つの輪っかと、
上の3つの輪っかは本当は同じ物なんですけど

なーんでかふらめぇ~~~んこぉ~~♪(チガウ

なぜか、上の輪っかはキチャナイ

変形してるようにも見える。

なんでかなぁ~?(マギー司郎風にイッテミテw

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